カマンベール 
Camembert
原産国:フランス、
ノルマンディー地方

分類:白カビタイプ

原料:牛乳

乳脂肪分:45%

熟成期間:21日間
 
名前の由来:カマンベールという名前は生産地であるカマンベール村に由来しています。特にノルマンデー地方で作られた昔ながらの方法(国で決められた基準)に従って作られたものは、「カマンベール・ド・ノルマンディー」と名付けられたいます。

18世紀末、フランスのノルマンディー地方カマンベール村の農婦マリー・アルレは、ブリーからやってきた修道士にブリーチーズの製法を教わり、その後、独自の白カビチーズを作りました。そのチーズがカマンベールチーズだったようです。

1928年、カマンベールで儲けたアメリカ人(ジョエ・クリニム)がカマンベール村に近いヴィムーティエにマリー像を建てました。現在あるものは、2代目の像です。
(1代目の像は第2次世界大戦で首が飛んでしまったようです。)

カマンベールは、ナポレオンのお気に入りだったことで有名で、いろんな逸話が残っています。寝ていたナポレオンのところに部下が、好物のカマンベールを持っていくとその匂いに気ずいたナポレオンは寝ぼけて、「今夜はだめだ、ジョセフィーヌ!」と言って寝てしまったという話が残っています。ナポレオンの妻ジョセフィーヌの匂いが、カマンベールの香りに似ていたからのようです。

特徴:白カビに表面が覆われている軟質チーズで、クリーミーなチーズですが、熟成がすすむと切り口がとろりと流れ出すくらいやわらかくなります。


 
 
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