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 (コモン)セージ  



  群馬大学 青木繁伸さんのHPから引用







原産地:
地中海沿岸

別 名:サルビア

科 名:シソ科(多年生草)

花言葉:
尊敬

利用部位

特 徴:セージの仲間はたいへん多く、何百種類もあります。料理や薬草として使われるのはコモンセージで、葉は灰緑色で全体にふわふわした毛が生えています。花の色は紫・ピンク・白があります。よもぎと樟脳を合わせたようなちょっとくせのある香りで苦さもあり、肉の臭みけしなどによく使われます。特に豚肉料理によく合います。代表的なものはソーセージです。ソーは雌豚、セージはハーブのセージのことです。

エピソード:
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セージの別名サルビアの語源は、「治す」、「救う」という意味のラテン語 サルウス(salvos)で、昔は薬として使われていました。セージは長寿をもたらす力があるといわれ、「長生きしたいものは、5月にセージを食べなさい。」ということわざが生まれたほどです。

セージは、17世紀、紅茶がヨーロッパに伝わるまで、ヨーロッパの各地で飲まれていました。中国でもこのセージティーが好まれ、セージの葉が紅茶の3倍で取引されたという史実も残っているほどです。

中世ヨーロッパではセージが防腐、増血の効果をもつとされ、騎士たちは戦場で負傷してもこの煎汁を飲めば手足を切断されずにすむと信じていたそうです。古代ローマ軍がイギリスに渡った際にも、この種をまきながら行軍したらしく、セージの茂る道はローマ兵の通過を示すといわれています。

1630年、南フランスのトゥールーズという町で伝染病のペストが大流行したとき、ペストで死んでいった家に専門に入る四人組みの泥棒がいました。泥棒たちは逮捕されましたが、役人たちには、「どうしてペストに感染しなかったのか?」という疑問が残りました。問いただしたところ「秘密の薬を塗ってペストが感染するのを防いだ」と白状。その薬は殺菌性のあるローズマリー、セージ、タイム、ラベンダーなどのハーブを酢に浸して作ったものだそうです。そのレシピは、トゥールーズの古文書に残っているそうです。その後それを知ったフランス人は、この薬を「四人の泥棒の酢」と名前をつけて売り出し、大人気となったとか。

歯磨き粉ができる前、セージの葉をかんだり歯ぐきにこすりつけて歯をみがいていました。



効能
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セージには、口内炎、歯ぐきからの出血、のどが傷む時のうがい薬として使用できます。これはセージに含まれているタンニンと呼ばれる成分の効果で、抗菌や止血、鎮痛作用などの働きによります。また、セージは老化作用防止で話題となった抗酸化作用も保有しており、効果として老化防止、身体の調子を正常なものにする働きもあります。また、セージを入れたお風呂は筋肉の疲れをほぐしてくれます。ハーブティー用の茶葉として使用したりしてもセージの健康効果が得られます。特に、風邪を引いて、喉が痛いときには、セージのハーブティーを飲むと、喉の調子が良くなります。


料理レシビ
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  ・セージのてんぷら
  
・手づくりソーセージ



その他ハーブ
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  ・カモミール
  ・サフラン
  ・スペアミント
  ・ターメリック
  ・ダンディライオン
  
・チコリ
  ・マーシュマロウ
  ・ローズマリー
  ・バジル





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