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大学生時代にひょんなことからインドネシア語を習い、しばらくインドネシアで生活するという機会を得ました。その時に、熱帯の力強い緑に圧倒されました。濃厚にしっとりと、何もかもを包み込んでしまうような貫禄をもった葉っぱ達に魅せられました。その経験が、今の私の作品作りに大きな影響を与えていると思います。
使うことが、嬉しい器を作りたい。「今日の○○はあの葉っぱの器に盛ろう・・・」とか、ちょっと楽しい気分で御飯の支度をしてくださるような、そんな人に、私の器が出会えることを願っています。 |
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大谷桃子 |
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| 1971年 |
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京都生まれ。
3才の時、両親と共に信楽へ。 |
| 1994年 |
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アメリカ、オレゴン州立大学 卒業 |
| 1997年 |
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信楽窯業技術試験場にて、釉薬、小物ロクロを習う。 |
| 1999年 |
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両親の工房で製作活動。 |
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大谷さんの工房は信楽の市内から一山超えたところにあります。静かで緑豊かな風景は、自然に恵まれた贅沢な環境です。空気も空の色も風の香りも違って感じられ、のんびりとした気分になります。工房から見える景色の素晴らしさはバツグンです。こんな場所だからこそ作陶に没頭できて、いい作品ができるのですね。
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庭の片隅にあったものです。
猫をモチーフにした小さな窯です。
どんな作品ができるのでしょうね。
(弟さんが作られたものですよ。) |
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白化粧を施した上に葉をモチーフにした文様は、緑豊かなアジアを思わせる器で大谷さんの独自の世界です。土・釉薬の種類、焼き方で一枚一枚表情が違い、使い手の心をなごませ楽しい食卓にしてくれます。大谷さんの器をみていると女性作家さんならではのやさしさが伝わってきます。
(後ろの赤ちゃんは、娘さんの花ちゃんです。)
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蓮茶碗の絵付けをされているところです。
クロワッサン9/10 号 掲載商品です。 |
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