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とてもシンプルな楕円プレートに、生ハム寿司をのせておもてなし風に。
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桃コンポートとアイス。サビ釉の小皿に盛りつけました。色取りがとても綺麗です!!
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極細の線を幾重にも刻んだ直径15cmほどのシンプルでモダンな小皿です。
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モダンでスタイリッシュな磁器の4.5寸の角皿です。
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アボガド、トマト、ホタテのサラダを八木橋さんの器に。素敵です。
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薄手のモダンな焼締の鉢。料理をどーんと盛り、取り分けて使うとよさそうです。
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メイン料理の1人用として、また、煮つけなどを盛って取り分けて使うこともできます。
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ご飯が美味しい季節になりました。土鍋で簡単に炊けます。
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2023/09/20 白木屋 入荷! 1 | |
2023/11/15 古谷製陶所 新作! 1 | |
2023/12/03 古谷製陶所 新作! 1 | |
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2024/05/25 福田英明 新作! 1 | |
2024/06/16 大久保弥一 新作! 1 | |
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風鈴は魔除け
風鈴は夏の風物詩として、涼しげな音色で私たちを癒してくれます。
古代中国の風鐸から始まった風鈴の起源は興味深いものです。風鐸は魔除けとして寺の堂塔に下げられ、風に吹かれることで「ガランガラン」という音が魔除けになると信じられていました。その音が聞こえる範囲の住民に災いが起こらないとされ、平安や鎌倉時代にはお寺だけでなく貴族の屋敷でも軒先に風鐸を吊るす習慣が広まりました。
当初は夏の涼を求めるものではなく、魔除けとしての道具として使われていた風鈴。そして室町時代には現在のような風鈴として広まり、江戸時代にはガラス製の江戸風鈴が登場します。ガラスは当時とても高価で、大名や商人の屋敷で富の象徴として飾られたようです。
風鈴の歴史に思いを馳せると、さらに涼しさや風情を感じます。今でも風鈴の音は夏の風景を彩り、心地よい気分を運んでくれます。