Recommended Items (おすすめアイテム)
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シュトーレンと生ハムの盛り付け。ワインのつまみに合います。いつもと違ったクリスマス!!
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盛鉢、1人分用の麺・どんぶりの器としても。多用途に利用できることが嬉しいです。
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銀彩の器は料理自体に色みがあればそれで充分。器の色がひきたててくれ、料理がぐんときれいに見えます。
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楕円の器も、少し深さのあるものを持っていると、重宝します。こってりしたポタージュースープはもとより、サラダ、煮物料理だけでなく、フルーツ、・・・と使うシーンが様々浮かびます。ま
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白化粧土の上に鉄と赤絵で模様が描いてある片口の酒器です。赤絵と鉄の色合いがとても気に入っています!
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花のある暮らしは季節を感じたり心豊かになっったりといいこといっぱい。古谷さんの花入れ!!
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直径21cmほどの粉引のお皿は出番の多い器です。
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ご飯が美味しい季節になりました。土鍋で簡単に炊けます。
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2022/11/23 古谷製陶所 新作! 1 2 3 |
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2022/12/24 古谷製陶所 新作! 1 2 |
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2023/01/15 古谷製陶所 新作! 1 |
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2023/03/02 箸勝本店 再入荷! 1 |
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Outi-Gohan (おうちごはん)



Hitorigoto-note (Hitorigot ノート)
スーパーなどにはたくさんの乳製品が並んでいますが、この乳製品は近代になってから日本に入ってきたと思っていませんか?
実はとても古くから、日本でも作られていたのです。日本での牛乳使用は、大化改新(645年)の頃にさかのぼります。百済の帰化人医師である知総の息子福常が、日本に搾乳技術を伝え古代乳製品を作ったとされています。
牛の乳を加熱濃縮してクリームチーズのような乳製品「蘇」を作り、これを精製してバターのような乳製品「醍醐」を作ったとされています。
これらの乳製品は、貴族階級の人たちの栄養源となり、特に、醍醐は味としても最上であったことから、最高に美味しいものに対して「醍醐味」といわれるようになりました。仏教などでは、悟りの最高の教えのたとえとして使われています。しかし、乳製品を口にしたのは貴族だけで貴族社会の衰退とともに、乳製品は姿を消します。
再び登場するのは1790年徳川吉宗の時代です。ちなみに醍醐天皇は、「醍醐」という乳製品の名前を用いて仏教を信仰したそうです。