とても小さい銀彩の豆皿ですが、おつまみ、珍味など・・・・・お客様にお出ししたくなります。ごく簡単なおつまみもこんな小皿に盛るとぐっとムードがよくなってお酒がおいしく飲めそう。こんなベーシックな形の器は、飽きずに長く使えます。
もちろん、普段使いにも是非使って頂きたい逸品です。
漬物、醤油を入れたり、夏のそうめん、冬の鍋物と薬味が欠かせないメニューには小さな小皿が活躍します。
銀彩の器は経年変化、使い込むことによりさまざまに趣を変えて行きます。
いぶし銀へ変化し、アンティークな趣になる銀彩。素敵に変化させる過程を楽しむことのできる器です。
<銀彩の器の扱い方>
電子レンジ、漂白剤はお使いになれません。
目玉焼き、卵焼き、ゆで卵等は、卵の硫黄分と反応して黒く変色します。
銀食器やシルバーアクセサリーと同様に時間が経つと少しづつ
黄褐色~黒褐色に変化していきます。
変わってきたと感じた時は、
メラミンスポンジ(水だけで落ちる白いスポンジ)で
擦って頂くと、ある程度は銀色に戻ります。
(重曹、銀磨きクロス、歯磨き粉、消しゴムで擦ってもOK)
⇒※参照 【一番簡単な重曹でのお手入れ方法 動画】
中坊優香作
S15-21 銀彩丸豆皿
約w7cm×h1cm
技法 磁器
定価1,980円(税込)
すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
買物かごが動作しない場合は こちら