小山乃文彦 (Oyama Nobuhiko)

 

Q09-41 粉引そば猪口型湯呑

 

約w9cm×h6.5cm
定価2,530円(税込)

 


  湯呑という名がついていますが、形はそば猪口。今やそばの汁に使うよりカップ、小鉢として多用するのがポピュラー。番茶・コーヒー・紅茶などを飲んだりデザートを盛ったり、小鉢料理などと幅広く使えて人気がある器です。

 つるっとした質感がある粉引。粉引は白化粧掛けをし、透明釉を掛けて焼き上げたものです。ところどころ鉄分が浮き出ています。粉引の表情は、1枚1枚違っていますのでご了承くださいませ。

 粉引は使っていくうちに色合いが少しづつ変わっていきます。お取り扱いには、面倒な面もありますが、景色の変化、育てていく楽しみもあります。

<器のお取扱いについて>

  ・初めてご使用になる前に、米のとぎ汁で15分程煮てください。
  ・汚れや匂いがつきにくくなり美しくお使いいただけます。
  *景色を楽しんでほしいという想いから、シミ止め加工は施していません。

小山乃文彦作
Q09-41 粉引そば猪口型湯呑

約w9cm×h6.5cm
技法 陶器
定価2,530円(税込)

 

数量

すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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